今さっそくサーティファイJAVA2級の問題集を通販で頼んだ

川場隆さんも宣言していたが、サーティファイJAVA能力認定2級は難しいということだ。

今回3級は徹夜すらせずに8時頃に電車に乗った瞬間に問題集を鬼のようにやって立教大付近までに朝飯を食べ終えていざ10時(たぶん)からの試験に挑んだ。

といっても今現在の俺は具体的なJAVAのソースコードを分析解析するのは大嫌いなので、項目1のJavaについて&項目2のJAVAについての概要に対する当てはめ問題しか当日の電車内でやらなかった。

立教大学に到着して試験はどうせ落ちると思っていたから、最初の20分で項目1と項目2の問題集と同様の問題だけ完璧に点を取れるように我武者羅に取り組んだ。

あと40分試験時間が余ったので、項目3から6は一応考えつつ適当に解いていった。

60分を過ぎるころには確実&適当に埋めたマークシート37問分が出来上がっていた。

項目1と2に該当する16問分の答えはたぶん完璧だったであろう。

更にあとの20問に対して適当且つ一応狙って全部埋めたものが偶然にもヒットしたのであろう。

今日来た結果は合格だったわけだ(勉強時間110時間が必要という触れ込みなので信じられないが)。

さて、2級だが今回のように偶然に受かるかといえばそれはどうか分からないが、とりあえず今頼んだ問題集が届き次第3級のときのように、まったく項目3から項目6まで手をつけないといった取り組み方ではもちろん駄目だということだ(2級の場合、項目6と7は選択式になっているから面倒くさい)。

来年の1月にまた都内にて試験を受けると思うが、とりあえず今年2011年内中に、オラクルに買収されたSUNの本家本元JAVAプログラマー認定に受かりたいというところだ。

実は一昨日4400円もしたが本家本元が作って2010年に訳されて日本でも発売されていた分厚い教科書を買ってしまった。

墨田区の図書館まで借りに行ったら、杉並区民は駄目と言われたから高かったが買うしかなかった(1ヶ月ほど買うかどうか迷った)。

ようするにSUN認定プログラマーを持っていれば、現場仕事にエントリーしたときに現場の人が【JAVAを一通り教える手間が省ける】と考えるのだそうだ。

自分も雇われるときにあまり現場の人に色々と手間をかけたくないし、それがひとつでも取り除けるならプログラマー認定を取得してから現場に出向こうと考える。

さて、JAVAを勉強し始めた経緯を考えると、2011年5月10日にサーティファイ3級の問題集が届いて、5月16日にトトモニのJAVA基礎の授業で初めてJAVAの勉強を始めたわけだ。

あれから約2ヶ月本家本元に挑むための教材はだいたい揃ったしJAVAスターターが取り組むべきセッションも手元にメモできたのだと思われる。

5月16日以降学校もボイコットして、勉強もほとんどせずにでも受かった今回のJAVA試験のことは忘れない。

鳥居みゆっき先生やジェームスゴスリン先生ようになりたいな〜と思う。