0からウェブクリエイター目指すのと0からJAVAプログラマ目指すのではどっちのほうが業界に早く就職できるのか?

JAVAに対する勉強を真剣に始めた6月に独学で3級を打破できたことで今私は2012年1月の2級も取れるんじゃいだろうかと問題集を買ってやっている。

そもそもJAVAは色々覚えることが多い。
なので2級も3級も大切な資格であり試験の内容は必須の基礎レベルである。

ウェブクリエイターの資格が初級と上級合わせても60時間ほどの勉強で打破することを推奨されているのだが、JAVA能力検定となると3級が110時間で2級が100時間と3級と2級を取得目指すだけで200時間以上とウェブクリエイターの3倍以上時間を費やさなければならないとされている。

しかも2級をなんとか取得しても更に1級のためにこんどは仕様書や実践プログラミングの勉強を60時間程度しなくてはならない。
JAVAひとつのためになんとやっかいなことか。

C言語1級も同じようにサーティファイ検定で取得しようと思ったら同じような時間がかかるのかもしれない。
ようするにひとつの言語習得するのが大変だからプログラマー系の職種は時給が高いのかもしれない。

さてウェブクリエイター検定やらJAVA検定やらの試験があるサーティファイの話はおいておいて、JAVA作った本家本元のSUNを買収したオラクルが提供しているOCJ-Pという業界スタンダードな試験だが、こちらもサーティファイ3級や2級と同じく選択形式だ。
OCJ-Pをパスすると上級資格に進めるようになっているので基本的にJAVAプログラミングの上級資格を狙うならOCJ-Pだけは取っておかないとOCJ-Dなどの実践形式の試験も受けれないようになっている。

ウェブクリエイター目指すならウェブクリエイター認定の上級を取得してWEBクリエイターとして就職できるまでに初級の範囲と合わせて計60時間しか勉強しなくていいなら一日8時間勉強したとしても一ヶ月とかからないのではないだろうか。

ということはJAVAで就職も半年とかからない計算になるが自分は6月からJAVAの勉強を3級の問題集を使って始めたので今年中にはJAVAで就職できるようにせねば割が合わない。
目標は秋までにOCJ-P突破し冬までにOCJ-WC突破しJAVAEEとかEJBとか勉強したっていうその辺の知識を評価してもらってなんとかプログラマー職に今年中に就職したいものである。