合格率66%で資格の難易度普通というけど全く勉強しなかったら無茶苦茶難しく感じるのだぞ

Javaプログラミング能力認定試験

ビジネス能力認定のサーティファイが主催する「Javaプログラミング能力認定試験」(公開試験)
今回の試験級は、2級と3級です。尚、1級と2級及び2級と3級の重複受験は可能です。

  <公開試験(個人)>
※受検場所   :札幌 東京 名古屋 大阪 福岡 
・正式な受験会場は試験1週間前頃に受験申込者に郵送にて連絡。
※受験料    :2級 5,900円(税込)  3級 4,900円(税込)

JAVAは、WWW(World Wide Web)をカスタマイズしていろいろなアプリケーションを開発するために米国のサン・マイクロシステムズ社が1995年に提供を始めたものですが、この試験はJavaに関する基本知識を有し、オブジェクト指向に基づくアプレットやアプリケーションプログラムを作成できる能力を認定するものです。

JAVAは、アニメーションやインタラクティブなホームページを作成するためのプログラムの簡易言語として、動画作成などを中心に使われます。このJAVAを使ってさまざまなプラットフォーム上で利用できるソフトが開発されていますが、仕様が複雑で、熟練を要するC言語よりもシンプルなつくりなので、支持するソフト開発者が多いのが特徴です。

受験には学歴・年齢等制限はなく、誰でも受けられます。2級・3級の試験形式は、筆記試験(多肢選択解答形式・マークシート形式)で、問題数は、2級がテーマ別大問7問(6問必須,1問選択)/90分、3級がテーマ別大問6問必須/60分となっています。


■資格の難易度  「B」普通
    合格率 66.4%(平成20年度平均合格率)

■教材
・主催者案内の書籍
Javaプログラミング能力認定試験対策教材
Javaプログラミング能力認定試験対策 独学用教材