コンピュータープログラミング基金講義中に本音を言っちゃった件

13回目の2月2日の水曜日は、講師が家に引きこもってしまったもんだから、5時間生徒だけで、SE役が仕切ってsql関連の授業を進めた。
二時間くらい経って、ふとKY(?)発言した俺
『色々早くやれるスペックの人はそっちで団結して、講義終わってからでも、6ヶ月もったいないから、集まれるうちに、やれるだけのことやろうぜっ』て皆の前で言ったら、反対も賛成もなかった。
もう明日でプログラミングの講義14回目なんだ。
そろそろ『できる奴はどんどん進める』ってできる奴は感じてるはずなのに、遅い人に合わせるって意向で思考停止してるように感じる。
俺からみたらできる奴が可愛そう。
国から10万円貰えるからと言っても(講義仲間には貰ってない人もいる)、プログラミング業界に早く入りたくてウズウズしてる奴らは見たら分かるし、プログラミング業界が求めてくるようなパーソナリティの人間も分かる。
それがうちらのクラス全員じゃない。
やっぱ進むのが遅いやつがいるし、なんも考えてない&なんもしてない気がするやつもいる(俺な)。
そいつらはうちのクラスの講師が責任もって【落ちこぼれ0宣言】したくらいだから最後まで面倒をみるだろう。
できるやつらは速度落とさずに、もうやるしかないんだ。
もっともっとプログラム技術を即磨いてもらって、引っ張っていって欲しいわけだ。
だって6ヶ月ですごいサービスやアプリ作るなら、一番できる奴だって初めてプログラミング学ぶわけだし、時間がないはずだ。
本格プログラミング実習、初めてで集まった人間の輪のことばかり考えるよりも、やる気を最優先させて、何がやりたいかをせめて会議するくらいのことを早くしないといけない。
そのために今のクラスはコミュニケーションツールを用意したんだ。
まだ活用できてない部分は講義に集まった時に誰かが話し出さなければ、プロジェクトはスタートしない。
講義は講義でも、休み時間にプロジェクト進行会議なんかもできるだろう。
基本情報技術者の自習ばっかりやってないで、学校が終わってから現場で使える実技の知識を会談しながら勉強してでも早く育てるべきだ。
本講義では進むのが遅すぎて先行き不安になる俺なんかの話だが。
また明日皆の前で徐々にそういうことを説明して、講師に『俺のやり方に文句あるなら教室から出て行け』とでも言われてきます。